今回は、クリスマスが近づいているので、クリスマスソングを特集します。
クリスマスソングといっても、子供たちに馴染みのある、簡単な歌をご紹介しますね。
これらは保育園や児童館、教会でクリスマスパーティーの時に、歌っていた曲です。
【特集】とても簡単!英語ネイティブの子供が歌う!
クリスマスソング 12選
■初級編
①Santa, where are you?
とても簡単な歌で、すぐ覚えられるので、1歳だった息子も歌っていました。
また、この歌で、”under” ”on” ”in” などを理解することもできたので、オススメです。
②Christmas pudding
イギリスでクリスマスの時に食べるケーキ、クリスマスプディングの歌です。
小さい子供たちがよく歌う、イギリスならではの曲でしょう。
YouTubeで良い動画なかったのですが、可愛いお子さんが歌っているのをあげときますね。
歌詞を掲載しておきます。
Christmas pudding, Christmas pudding,
Steaming hot, steaming hot.
Sprinkle on the sugar, sprinkle on the sugar,
Eat a lot, eat a lot.
クリスマスプディングの詳しい情報はこちら↓

イギリス流クリスマス(2)
■中級編
③5 mince pies in the baker’s shop
イギリスならではの曲。
イギリスの伝統パイ、ミンスパイをテーマにして歌っています。
子供たちに、お買い物の仕方を教える際も、この歌を活用してましたよ。
ミンスパイの詳しい情報はこちら↓

イギリス流クリスマス(2)
④When Santa Got Stuck Up The Chimney
サンタが煙突ではまってしまって、寒さのあまりくしゃみをしてしまったという曲。
とっても可愛い曲なので、ぜひ聞いてみてください。
■上級編
⑤Dominic Donkey
舞台はイタリア、サンタのお友達イノシシのことをテーマにした歌。
La la la-la la-la la la la laの時に、手をみんなで繋いで輪になって踊りますよ。
⑥Mary’s boy child
イエスキリストが生まれた日をテーマに、ポップな曲調で歌った曲。
ちなみにメアリーとは、マリア様のことを指します。
イギリス人のママはみんな歌っていたので、きっとみんな知っている曲だと思います。
この曲調は、ゆっくりで一単語ずつきちんと言うので、子供でも歌えます。
■教会で歌う曲
⑦Away In A Manger
これは、イエスキリストが誕生したストーリーを歌に乗せた曲。
私はカトリックの学校に通っていたので、クリスマスサービスの際、この曲に沿ってキリストの誕生をお祝いしました。
クリスマスサービスと言えば、2時間ぶっ通しで神父様のお話を聞くのが普通だと思っていました。
でも、この曲は短くキリストの誕生をまとめており、子供でも教会で話を聞きやすいように工夫されているなと感心しました。
■日本でもおなじみ
みなさんもよくご存知だと思うので、説明は入れません笑
⑧Jingle Bells
⑨Santa Claus is Coming to Town
⑩We Wish You A Merry Christmas
⑪Rudolph The Red Nosed Reindeer
⑫Silent Night
ぜひ歌ってみてくださいね!
もし歌を歌う時に、「こう英語で説明してあげたい、話してあげたい。だけど英語が心配。」という方がいらっしゃいましたら、一番下のコメント欄に残して頂ければと思います。
良いアイデアをシェアして頂き、一緒に考えながら頑張りたいので、よろしくお願いします。
ポチッと応援してくださると嬉しいです!
❐こちらも併せてチェックしてみてくださいね!

”Up & Down”の歌 5選!

イギリス流クリスマス(1)

イギリス流クリスマス(2)
❒ベストセラーのクリスマス絵本
コメント