皆さんこんにちは!
このページでは、子供たちをご紹介したいと思います。
※成長具合によって、このページは少しずつ更新していきます。
日本人夫婦二人が日本で、日本語と英語の2つを使って育児、子育てしています。
私は息子が生まれるまで英語はまったくできませんでした。
我が家のバイリンガル育児方法について、詳しくはこちら。
また、メインライターの私についてはこちらです。
【バイリンガル育児中】子供たちをご紹介
■とみもと たけし(息子)
恥ずかしがり屋で外では静かな男の子。
家では少し黙ってほしいほどよく話す。
お母さんが大好きで、あまり1人で遊べない甘えん坊。
構って欲しいことが多く、絵本を読んでもらうのが大好き。
ということは、バイリンガル育児には向いているかもしれない?
ただ。。。
何でもすんなり受け入れる方ではなく、やりたくないものはやりたくないと拒否する。
お絵かきや外遊びはあまりやらないため、楽しさを伝えるのに苦労している。
❒バイリンガルへの道のり
・2013年4月生まれ。生まれてから2歳半までロンドンで過ごす。
・赤ちゃんの頃から、2歳半まで母親と現地の児童館へ通っていた。
・2歳からは日本人幼稚園に通い、日本語を強化させる。
・帰国前1ヶ月間のみ、イギリス人ナニ-に週一回預ける。
・2歳半で帰国。帰国後は、日本語の保育園、小学校に通う予定。
・2歳半で日本語の保育園に通い、起きている時間の8割を日本語で過ごす。
❒英語の成長記録
・1歳6ヶ月
簡単な単語を言い出す。遅めのスタート。
例:mommy, daddy, go
・2歳
簡単な文章を話しだす。
例: It is gone.
・2歳3ヶ月
親の言っていることを、すぐ真似するようになる。
・2歳6ヶ月
長い文章で話し続けるようになる。自分以外のことも話せる。
例:Is she gonna stay home today? I think she must be tired.
She needs to get some rest. Don’t you think?
・3歳
日本に帰国した影響で、日本語を多く話すことがあった。
また、「お友達は自分の話すことはわからない。」と日本語への興味を示す。
しかし、あきらめず英語で話すことを助けること、アニメを見せることを続けると、自分の境遇を理解し、英語も話すようになった。
このような時は、親が見守ること、状況に焦らないことが大事だと学んだ。
英語の能力では単語量には、あまり伸びなかった時期である。落ちもしなかった。
・3歳半
毎日の絵本読み聞かせにより、英語のスペルに興味を持ち始め、声を出して一緒に読み始める。読み聞かせがいかに重要かがわかった。
我が家では話すことに重点を置いていたので、スペルなどを積極的に教えたことはなかったが、だんだん看板の英語を読むようになった。アルファベットが書けるかは書かせたことはないからわからない。
例:This、Stop、go、bread、fruit、fish
話す文章の長さなどは2歳半である程度長く話せていたので、成長は見られない。
しかし、話す単語レベルは上がったと思う。
例:They are pretending to eat this biscuit.
You are not supposed to disturb when someone is sleeping.
Let’s me think…
I can do it properly.
・4歳1か月
息子に関しては、日本で生活して英語が減っていくんではないか?と心配することはなくなった。自分の境遇をしっかり理解し、英語を話せることを誇りに思っている様子。
また、ボランティアではあるが、お友達を呼んで私が英語を教えたことも、英語への関心と自信を持たせる良いきっかけになっていると思う。
親のぼやきとしては、時々英語の歌を日本語の言葉とかぶる部分を見つけて、日本語のデタラメの曲に変えることがある。空耳アワードと同じことをする。それはやめてくれと言っている。
英語力に関しては、時々「え?今息子が言った言葉?」など疑うぐらい、教科書ではなく、日常会話を習得していると思う。それは私自身が教えるというより、アニメなどの影響だと思う。
例:I am sure it was my friend.
(It was my friendだけで良いところ、I am sureをつけていくる)
I am afraid I cannot do it.
(断り方が、ネイティブみたいだと感じる)
❒英語の発音
・2歳6ヶ月
イギリス発音であり、周囲のネイティブも理解できる。
ネイティブの子供に比べると、どこか日本語なまり。
”Star”などの”S”が言えず、”ター”となる。
・3歳
2歳のころにあった、言葉の拙さはなくなり、発音は良くなったと思う。
・4歳
もちろん、私よりは発音は良いが、イギリスの同年代のお友達のような発声はしない。
例えば、tサウンドを強く発声したりなど。。。
少し親としては気になるところなので、フォニックスをそろそろ意識して教えようかなと考え中。
❒日本語の成長記録
・1歳6ヶ月
日本語でず。
・2歳
単語からというよりは、簡単な文章を話しだす。
「バスだね。」「お腹痛いね。」「行こうね。」
・2歳3ヶ月
幼稚園の先生いわく、日本語で話すらしい。
「おしっこ出ない。」「みんなでおかたづけ。」
・2歳6ヶ月
英語ほど話さないが、何か恥ずかしい時や、要求する時は日本語で話す。
「だっこしてください。」「おしっこかな。」「食べたいね。」
・3歳
日本語を上手に話すようになり、お友達の言葉を真似するようになる。
問題なく日本語を話せるようになったと思う。
・3歳半
保育園の先生が言ったことを真似するようになり、なぜダメなのか、なぜ先生は怒ったのかなどを話せるようになる。
家では英語なので、日本語能力の把握は難しい。
妹に話している言葉を聞いていると、問題なく話せていると思う。
お友達がみんな日本語のため、やはり日本語を話す量が増えてきたと思う。
文字に関しては、ひらがなは全て読めるようになり、問題なく絵本を一人で読めるようになった。
・4歳
文字を書けるようになり、お友達や祖父母にお手紙を書くようになった。
自分で考えた言葉を文字に起こすことができるようになったのは、進歩だと思う。
しかし、あまり教えていないので、「おとおさん」「こんにちわ」「かばんおもった」などの誤字が目立つ。
私が働いているため、あまり細かく教えられる時間がない。徐々に教えていこうと思う。
❒日本語の発音
・2歳6ヶ月
発音はおかしくないが、まだまだ子供のしゃべり方。
・3歳
日本にいるので、問題なく話せている。
日本語で話すときは、カタカナのものは日本語発音である。
■とみもと はな(娘)
よく寝てよく食べて、勝手に育っている感覚。
1人で遊ぶことができるので、親としては楽。
その半面、絵本を読んでもまったく聞かない。
歌を歌ってもすぐ飽きてどこか行ってしまう。
人の話は聞かないため、息子ほど教えたことを習得しない。
今後どうなることやら。。。
ただ、自分が興味を持ったことの習得は早いため、いかに英語に興味を持たせるかが親の勝負ポイントだと思う。
❒バイリンガルへの道のり
・2014年12月生まれ。生まれてから6ヶ月までロンドンで過ごす。
・赤ちゃんの頃から、帰国まで母親と現地の児童館へ通っていた。
・6ヶ月で帰国。帰国後は、日本語の保育園、小学校に通う予定。
・1歳前に日本語の保育園に入園。
❒言葉の成長記録
・11ヶ月
バイバイをバーバー、プリーズをププと言う。
・1歳
日本語の習得の方が先であり、頭の中は日本語だと思うことが多い。
文章で話し始めたのも日本語が先である。
しかし、1歳半を過ぎた頃から、英語を話すことに興味を持ち、音だけでも真似するようになった。
言おうとしていることをサポートすると、きちんと英語で話すようになった。
日本語の保育園に通うのが早かった影響もあり、息子ほど英語と日本語の切り替えがきちんとできておらず、日本語で話したり英語で話したり、人や場面によっての使い分けができない。
しかし、日本語と英語を混ぜて話すことは決してない。
・2歳
人や場面によっての使い分けができるようになってきた。
息子同様、自分の意志を伝える必要があるものに関しての英語は話せる。
しかし、今日あったことを話すのは難しい様子で、息子よりは習得が遅い。
例:I want to go to zoo next weekend.
Can I get an apple? May I have it?
What are you doing?
。。。ついでに紹介。
■とみもと ゆういち(ダディ)
お小遣い制にちょっと不満な、普通のサラリーマン!
頑張れダディ!
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