みなさんこんにちは!
今回はフォニックスについて、ご紹介したいと思います。
前回、【特集】フォニックス(1) 間違いがちなフォニックス教育では、フォニックスとは何かをお伝えしました。
その際、おうち英語では難しいというお話もさせていただきました。
今日は難しい。。。と思いつつ、おうち英語として私はどのように進めているか、またおススメの教材についてもご紹介いたします!
==ラインナップ================
【特集】フォニックス(2) おススメの学び方
=============================
【特集】フォニックス(2) おススメの学び方
日本でフォニックスを学ぶのは、どうしたらいいの?
これは悲しい現実ですが、とても厳しいと感じています。
先生に教えてもらうにしても、家で学ぶにしろ、ポイントだけを挙げてみたいと思います。
毎日声に出すこと
現地の子が毎日学校でフォニックスを学んでいるのですから、まず毎日学ぶことをを意識したほうがよいと思います。
最後におススメのYouTubeを紹介していますので、毎日練習するサイトの一つとして参考にしてみてください!
フォニックスの法則を覚えること
前回ご紹介したレベルを順に学びながら、法則を覚え、従うことを心がけてみてください。
法則を覚えて練習するのと覚えないで練習するのとでは、雲泥の差だと思います。
子供に意識させて、フォニックスを学ばせること
上の法則に通じるものなのですが、フォニックスのルールに従って読むようにすることを意識してください。
フォニックスに限っては、自然に学べるとは思えません。
おススメの教材
YouTubeのフォニックスに特化した動画をご紹介します!
子供にとってはつまらないかもしれませんが、現地の子の学び方を意識するとこのぐらい真面目に学んだ方が、将来的に良いと信じています。
YouTube教材
私が探していて重視したのは、実際に現地の子達が利用してそうなものを選びました。
そして最終的に辿り着いたのが、小学校の先生達がアップロードしているものです。
Oxford Reading Tree
ある程度、YouTubeで練習した後に、Oxford Reading Treeで自分で読むことをおススメします。
Oxford Reading Treeは、読む意欲をそがないように、ビギナーには本当に簡単な単語しか載せていません。なので私の子供がうまく読めたとき、子供は「上手に読めたよ!」という感動がありました。
この「Read With Biff, Chip And Kipper」は、レベルに分かれていることはもちろん、
レベルの中にも、「フォニックス(Phonics)」と「ストーリー(Story)」の二つにわかれています。
そのため、最初にフォニックスで発声を覚えて、ストーリーで読む練習ができるようになっています。
■フォニックス(Phonics)
最初にアルファベットをフォニックスに従って読む練習をします。
レベルがあると、二文字などのフォニックスになります。
■ストーリー(Story)
練習した後に、なるべく自分で練習します。
さいごに
いかがでしたか?フォニックスを学ぶ際には、正しく学ばなければ絶対に意味がありません。
子供の発音を気にしているなら、なおさらのことですね!
もしおうち英語としてきっちり学びたいのであれば、YouTubeの教材はとても役に立つと思いますし、私はそうして子どもたちに学ばせています。
ぜひ試してみて、結果や経過などご感想をお聞かせいただけると嬉しいです!
また、他にもおうち英語でフォニックスを学ぶ際、我が家ではこうしているよ!というアドバイスや方法がありましたらぜひ教えてください!
==ラインナップ================
【特集】フォニックス(2) おススメの学び方
=============================
ポチッと応援してくださると嬉しいです!
コメント